映画「俺はまだ本気出してないだけ」 × ショットワークス｜日給10万円のプレミアバイトスタッフ体験レポート！

映画「俺はまだ本気出してないだけ」が本気出して2013/06/15（土）より公開！
それに先駆け2013/06/10（月）、都内某所で本気出す直前プレミア上映会が開催されました！
舞台挨拶には、出演者の堤真一さん、橋本愛さん、山田孝之さん、蛭子能収さん、
監督・脚本を手掛けられた福田雄一さん、そして原作者の青野春秋先生が登壇しました。

今回のプレミアバイトは、「ある登壇者の一日付き人」。
「俺はまだ本気出してないだけ」の出演者でもある、タレント兼漫画家の蛭子能収さんを、
会場入りからイベント後のサプライズ企画まで一日サポート＆応援する、
驚きの密着アルバイトなのです！！

そんな日給10万円のプレミアムなアルバイトに
超激戦のなかから当選したのは…

現在、資格を取るために勉強中の嶋中さん。
普段は携帯電話販売を中心にキャンペーンや接客を行い、
アルバイトと勉強と両立させているしっかり者です。

当たった時の感想はいかがでしたか？

「面白そうだな」と思ったので、軽い気持ちで応募しました。
まさか当たるわけがないと思ってすっかり忘れていたので（笑）、連絡が来たときには
電話口で声を上げて驚いてしまいました。

プレミアバイトへの意気込みをお願いします！

付き人なんて人生初の経験ですが、一生懸命がんばります！

お迎え

蛭子能収さんの会場入りを、
松竹のスタッフさんと一緒にお迎えします。

オレンジ色の「俺まだ」スタッフＴシャツに混ざって、
特製の「蛭子能収一日付き人Ｔシャツ」を着用。
黄色がひときわ目立っています！

控え室

ご挨拶してから、控え室に誘導。

待ち時間を快適に過ごしていただけるように、
飲み物や軽食を準備します。

「ソーダ水が飲みたい」というご要望で、
外に買い出しです。

休憩の準備

休憩時間が取れそうなので、食事の手配をします。

今日は好みをお伺いして、お弁当を買いに行きました。

サポート

ご訪問の取り次ぎや雑務など、
常に傍に控えてサポートします。

空いた時間にはお話相手になることも。

サプライズイベント

上映会終了後、本日のサプライズ！

映画館の出口で、
『もしも次回作が作られるとしたら…？』という、
蛭子能収さん参加の投票イベントが行われました。

「蛭子能収をよろしくお願いします！」と
声掛けをしつつ、来場者の方に
「次回作は蛭子能収さんの主演で……？！」
あり or なしで、アンケートボードボードに
シールを貼っていただきました。

握手や写真を求めるファンに、フレンドリーに
応対する蛭子能収さん。長い行列ができました。

そして、たくさんの方に投票していただいた結果は……
「あり」の圧勝でした！！

ご投票いただいた皆さま、応援ありがとうございます！

プレミアバイトの感想を聞かせてください

すごく楽しかったです。
テレビや雑誌で見るイベントの裏側で、
こんなにたくさんの人が
一丸となって頑張っているんだなと実感しました。

上映後のサプライズイベントでは、スタッフみんなが
来場者の方に積極的に声をかけていて、
映画への愛情も感じました。

今日のバイトで、うれしかったことは何ですか？

慣れない現場で立ち回りが把握しきれずに戸惑っていたのですが、周囲の方々が
親切に教えてくださったのが本当にうれしかったです。
蛭子能収さんが優しくフランクに接してくださったこともあって、後半からは緊張も解けて、
自分から周囲に気を配って動けるようになりました。

逆に、大変だったことはありますか？

お弁当や飲み物の買い出しの際、蛭子能収さんの好みをお伺いして行ったのですが、
場所がら品ぞろえがなくて、ピッタリのものがなかなか見つからなかった事です。
『付き人Ｔシャツ』を着用していことで、お店の方が色々と考慮して
案内してくださったので助かりました。

今回ゲットした10万円の使い道を教えてください！

資格試験の勉強中なので、将来のために活用したいです。
会計士の道を目指していて、今年の冬には試験も控えています。

今までに嶋中さんの「本気出した」ことは何ですか？

学生時代は、部活動で演劇に打ち込んできました。
主役から脇役まで三年間、キャストとして頑張ってきました。
また、携帯販売の仕事に、かなり本気を出しています。
商品のことを事前に調べて、現場でスムーズに動けるように工夫することで
お客様にご満足いただける接客ができるように心がけています。

今できることに対して最大限に取り組んでいくことが、
「楽しい」につながるステップだと思っています。

あいさつを欠かさず、積極的におしぼりや飲み物を準備するなど、
嶋中さんの笑顔と働きは慌ただしい現場でも大好評。

また、サプライズイベントの声掛けも
「プロのイベンターかと思った」と
絶賛されるほどの発声でした。
どちらも、嶋中さんが今までに「本気出して」
取り組んできたことの成果ですね。

それでは最後に、今日のアルバイトを一言でお願いします。

嶋中さん、本当にお疲れさまでした！

日給10万円ではないですが、ショットワークスにはイベント系バイトがいっぱい！
まずは短期・単発のバイトで慣れて、あなたもいつかプレミアバイトに挑戦してみませんか？

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▼ 人気のイベント系バイトを徹底分析！

小学館「月刊IKKI」で連載されていた青野春秋の人気漫画を実写化したコメディー・ドラマ。何となく会社を辞めた42歳のバツイチ中年男が、漫画家になると宣言したことから巻き起こる騒動を追い掛ける。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの堤真一が、ゲームに明け暮れ、娘に借金し、グズった果てに家出するという、父親にも大人にも成り切れていないダメな主人公を怪演。
メガホンを取るのは、「コドモ警察」、「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一。
共演には、『さよならドビュッシー』の橋本愛をはじめ、生瀬勝久、山田孝之、濱田岳、指原莉乃、水野美紀、石橋蓮司らが名を連ねる。

子持ちで離婚歴がある42歳、大黒シズオ（堤真一）。
ある日、彼は「本当の自分を探す」と何も考えずに会社を辞めてしまう。だが、ゲームばかりの毎日を送り、同居する父親の志郎（石橋蓮司）から怒鳴られてばかり。
そんな中、本屋で立ち読みをしていたシズオは漫画家になろうと決意し、志郎と娘の鈴子（橋本愛）に熱く夢を語る。しかし、出版社に原稿も持ち込むも不採用。
さらに、生計を立てようとファストフード店でバイトするが、ミスを繰り返し、さらにはバイト仲間から店長というあだ名を付けられてしまう。

監督・脚本	：	福田雄一
原作	：	青野春秋
キャスト	：	堤真一　橋本愛　生瀬勝久　山田孝之　濱田岳指原莉乃　水野美紀　石橋蓮司　他
配給	：	松竹